観光中に災害が発生したら

地震

鎌倉市は南関東地域に位置し、南海トラフ巨大地震や首都直下地震(都心南部直下地震、大正型関東地震ほか)など様々な地震による被害が想定されています。その中でも、特に津波による被害が懸念されています。

海沿いにいるとき
津波の危険があるため、揺れの大きさにかかわらず、すぐに高台へ避難しましょう。
街中にいるとき
ガラスの破片、看板などが落ちてきたり、ブロック塀や門柱などが倒れてきたりする可能性があるので、建物からは離れましょう。
山・麓にいるとき
がけ崩れが発生する危険性があるので、危険な箇所から離れましょう。
社寺にいるとき
瓦の落下、ブロック塀・門柱の転倒、建造物の倒壊などの可能性があるので、広い場所へ避難しましょう。
電車・バスに乗っていたら
つり革や手すりにつかまり、体が放り出されないようにしましょう。揺れが収まったら、落ち着いて行動し、駅係員等の指示、誘導に従いましょう。

江ノ電避難マップ(外部サイト)
の運転中なら
道路の左に寄せて止め、ドアはロックせずにキーを差したまま避難しましょう。
エレベーターの中にいたら
すべての階のボタンを押し、動かないなら非常用連絡ボタンを押しましょう。