観光中に災害が発生したら
光化学スモッグ
主に気温・湿度が高く、風がない気象条件の日に、光化学スモッグが発生しやすくなります。
「目がチカチカする・目が痛い・のどが痛い・息苦しい・頭痛・吐き気がする」などがあります。このような症状があったときには、水でうがいや洗顔をし、屋内で休んでください。また、屋内では風向きに考慮し、窓を閉めてください。
手足のしびれ、呼吸困難、失神などの症状があったときは、医師の手当を受けてください。
光化学スモッグ注意報・警報が発令されているときには、次のことを心がけましょう。
- 屋外で過激な運動はなるべく避けましょう。
- 体の調子の悪い方は屋内で休みましょう。
- 風向きに考慮して、窓を閉めましょう。
鎌倉市では、神奈川県知事が発令する光化学スモッグ注意報・警報をもとに市内の防災行政用無線の放送及び鎌倉市ホームページの更新、防災・安全情報メールの配信を行っています。注意喚起がされた場合は、速やかに対処できるように心がけておきましょう。